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本日は、ママ向け・プロ向けにアロマやリフレクソロジーの講座も提供している、アズがお届けします^^
お風呂でアロマ!〇〇のやり方はNG!
先日のアズ担当の配信で”お風呂での活用方法”をご紹介しました^^
今日は、お風呂でのアロマの活用方法でよくネットなどでも見るやり方でトラブルや相談が多い使い方と安全に使える方法をご紹介します♪
1日の疲れを癒したり、
健康のためにもお風呂に浸かるのはとても大事^^
そこにアロマをプラスすると更におすすめです♪
ただし!
実は、精油をお風呂にそのまま入れるのは危険なので注意が必要です!
過去のお客様からの相談では、知らずにやってしまってトラブルになったという相談も多いです。
ネットで調べてみると、アロマを販売していオンラインショップですら直接垂らす活用方法を紹介しているサイトもありました。
今日は、アロマを直接お風呂に垂らしてはいけない理由と、安全に使える方法をご紹介します^^
アロマと直接お風呂に垂らしてはいけない理由
この活用方法がNGな1番の理由は「精油は水には溶けないから」です!
精油は、水には溶けない・溶けにくいという性質を持っています。
そのため、お風呂に直接垂らすと精油はお湯と混ざらず浴槽の表面に浮いた状態になります。
そのまま入浴すると、お肌に精油の原液がついてしまいます。
精油は植物からとれた香りの成分が高濃度に凝縮されているもので、そのまま皮膚につくと刺激になって肌トラブルが起こる恐れがある事を覚えておいてください。
【原液がお肌につくと起こるトラブル】
・肌が赤くなる
・ピリピリする
・痒みが出る
お子さんがいるご家庭では、子ども達にも人気があるオレンジやレモンなどの柑橘系の精油を持っているという声もよく聞きます。
でも、実は柑橘系の精油は皮膚刺激があるものが多くて特に注意が必要です^^
アロマバスを安全に楽しむ方法をご紹介!
それが「乳化剤」を使う方法です^^
初めて聞く方も多いですよね!
乳化剤とは、水と脂のように本来は混じり合わないものを均一に混ぜる働きがあります。
乳化剤に精油を混ぜると、お湯に完全に溶けるようになります。
お肌が弱いお子さんや敏感肌の方でも安心して使える方法なのでオススメです^^
ふうふやのオンラインショップやネットでも購入できるのでチェックしてみてください。
ケンソーバスオイルはこちら
使い方はとっても簡単です^^
今回は2〜4回し用できる量のレシピをご紹介します。
日常生活に取り入れやすい混ぜるだけのアロマバス。
ぜひ試してみてください^^
<アロマバスのレシピ>
・バスオイル20ml
・精油15〜20滴
選ぶ精油のポイントは、好きな香りを選ぶ事です。
嫌な香りだとせっかくリラックスできる時間が逆にストレスになってしまいます。
心地いいなと感じる香りを選ぶのがとても大事ですので覚えておいて下さいね♩
何本かおうちに持っておいて、今日の気分で子ども達に好きな香りを選んでもらってもいいですね!
次回は目的別にオススメの精油をご紹介します。
ふうふやでのトリートメントで使っている精油から紹介します。
施術を受けにくる方は自分に合っている香りは何かな〜と選ぶのも楽しみにご来店ください^^
では、また次回の配信をお楽しみに〜〜!