
スタッフのチアキです!主に託児を担当しています。
安心してお子様をお預けいただければと思い、自己紹介します!
【大門 千諒:おおかど ちあき】• 1983年生まれ• 栃木県鹿沼市出身です。 イチゴとニラが有名な、自然しかない田舎!
•年子の妹がいます。
典型的な「第一子」。神経質で要領悪く甘え下手。。
• 11歳男の子と9歳の女の子の母です。• 沖縄出身の旦那さんと結婚するために沖縄に来た、いわゆるナイチャー嫁です。 普段は沖縄のイントネーションで話し、栃木に帰れば栃木訛り、東京に行けば標準語を話します。笑
大学は教育学専攻、幼稚園教諭1種の免許と保育士の資格を持っています• 幼稚園と保育園で勤務していました。 「子どもたちは(もう大学生くらい…)元気かな〜?」と、
ずっとずっと思いを馳せる存在と出会える、ステキな仕事だなと今でも思っています。
趣味は手芸• 大学進学のため上京するときも「ミシン」を持って行きました! 無心になれるミシンは必需品♪
• 小物やバッグはもちろん、我が子たちの洋服や、娘のドレス作りにもチャレンジ 誰ともかぶらない、「私だけ」「この子だけ」のためのものができるのが手作りの楽しいところですね!
託児の際に着るエプロンも自作です。

お預かりするお子さんたちと遊びたくて、「キッキングボール」も作りましたよ!
私の産後、子育て• 2009年生まれの息子の時も2012年生まれの娘の時も、里帰りせず沖縄で産みました。 旦那さんも立ち会い。どう思ったかな〜改めて聞いてみたい!
• 旦那さんの実家の優しい気遣いで産後もなんとか乗り切れました。 義母さんの料理はホントに美味しい!鍋ごとお裾分けしてくれます♪
• 息子は「背中スイッチ」作動してばかり。抱っこで寝かせることが多くなりました。 肩こり、寝不足。産後半年から毎月吐き気を伴う偏頭痛頻発。。
でも当時は、託児付きでメンテナンス出来る場所はほぼありませんでした。
• 娘は床に転がらないと寝ないタイプ。
寝ぐずりでも飛行機でも、抱っこでは寝ませんでした。その子のタイプによるんですね。。。
• 2人とも3歳までじっくりべったりの家庭保育。その後幼稚園に入園しました。 沖縄と気候や環境の違う地元栃木、内地では必須の電車、賑やかな東京。
色々見て、経験して、感じて欲しくて、私は仕事はせずに育児に専念。
子どもたちは、飛行機も電車もすっかり慣れっこです。行き先の地図や路線図を見ながら、一緒に楽しみました!
• 子どもたちの学校行事、授業参観、習い事 子どもたちの関わるところには、よく顔を出すタイプ!笑
きっと授業参観は皆勤です。結構頻繁にあるのでスルーしてもいいかな…という気持ちもありますが、
今日だ!とわかっていると知らんぷりできません。おかげで担任の先生ともだいぶ顔見知り。
先日の息子と娘ピアノの発表会も、気付けば受付のお手伝い。
昔は人見知りの引っ込み思案だったなんて、今は誰も信じてくれません。
『ふうふや』との出会い• インスタグラムでの託児スタッフ募集に応募したのがきっかけ!
ハンドメイドの委託販売を始めたことで必要になったインスタグラム。
そこでたまたま見つけた「ふうふや託児スタッフ募集」の投稿が目に止まったのが4年前のことです。
娘が幼稚園に入り少し手が空いていたこと、産後の託児付き整体の必要性を身を持って感じていたこと、
何よりかわいい子どもたちをたくさん抱っこできること。
新たなチャレンジでしたが、「やってみたい」気持ちで応募しました。
• 託児を利用される皆さんの「ふうふや」までの道のりを想い、いつも感謝しています。 お子さんの体調やご機嫌を気遣い、ミルクやおもちゃお着替えなど不便のないように準備してくださり。
初めての場所で泣いてしまうお子さんもいますが、
どんなに泣いていても、ずーと寝ていても、ホントにかわいい!!
毎回癒されていますのでご安心を!
密かに、少しの間お子さんと離れてリフレッシュしたママと、頑張って待っていたお子さんの
再会の瞬間の表情も楽しみにしています♪
今、思うこと•
子どもたちもある程度大きくなり、段々と「手が離れる」ことを実感するようになりました。 いつか子どもたちが巣立ったあと、
私に残るものって何だろう、私のやりたいことって何だろうと、考える時間が増えました。
子どもたちとたっぷり過ごし、仕事も持たず、子どもたちの長期休暇には地元にのんびり帰省し。
友達のいない沖縄に来てできた友達は「子どもの繋がり」の中の「ママ友」ばかり。
私の人生なのに、私がいないような、私が作ったものではないような、「ポッカリ」を感じるようになりました。
• 思考の転換 ずっと「子どものため」と思っていた日々は、子どもたちに頼まれてしてきたことではなく、
「私がそうしたかったから」だったと考えつきました。
私のやりたいことは「ない」と思っていたけど、
実はずっとやりたいことをやってきていたことに気づきました。
「ポッカリ」だと思っていた私の人生は、
もしかしたら誰よりも欲張りで贅沢なものなのかもしれないと思いました。
• 自分のこれまでとこれからの人生はこれでいいんだと肯定できました。 周りと比べて、自分の生きるペースがのんびりに感じて焦ることもありました。
だけどそれも私が選んで作ってきたものだと認める思考になってからは、少し気持ちが楽になりました。
もちろん、まだまだお母さん業も全力で!思春期に入りかけの息子に「うるさい」と言われながらも!笑
お会いできるのを楽しみにしています。お待ちしています! 今までの職歴、自身の子育てを通して、
「子どもとずっと一緒にいること」の楽しさも大変さもよくわかります。
誰にも気兼ねすることなく来られる「ふうふや」でありたい。
ぜひ「自分のための時間」のお手伝いをさせてください♪
どうぞよろしくお願いします!
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