2024.02.07
おはようございます♪
ふうふやのジュンコです!
最近、ふうふやではご妊娠中の新規のお客様が増えています♪
お客様との会話の中で、やはり気になるのは『妊娠線のケア』とのことでしたので、アロマでお勧めのケア方法をお伝えしますね(^-^)
妊娠線予防だけでなく、産後の皮膚のたるみなどのケアにもお勧めなので、産後のママさんも試してみてくださいね。
アロマでもできるおすすめの体調管理方法をご紹介します♪
①妊娠線ケアへアプローチする精油
②妊娠線ケアへおすすめの使い方
①妊娠線ケアへアプローチする精油
妊娠線とは
妊娠でお腹が大きくなったり、急な体重の変化で現れるスイカの縞模様のような線。いわゆる『肉割れ』線です。
出始めは、ピンク色や赤紫色などで、時間と共に黒ずんでいき、産後はだんだんと白くなって目立ちにくくなっていきますが、完全に消えることはありません。
妊娠線予防には
・急激な体重増加を防ぐ!
・できやすい部分の保湿&マッサージです!
今回は、お肌再生作用、傷を目立たなくしてくれる作用のある精油をご紹介。
お肌引き締め作用もあるので、産後皮膚のたるみが気になる方にもお勧めです♪
ラベンダー・アングスフォリア
瘢痕形成作用(傷跡を目立たなくする) ★★★★
皮膚再生作用 ★★★
ゼラニュウム・エジプト
お肌引き締め作用 ★★★★
プチグレン
瘢痕形成作用(傷跡を目立たなくする) ★★★
皮膚再生作用 ★★★
ホーウッド
皮膚強壮作用 ★★★
お肌引き締め作用 ★★★
②妊娠線ケアへおすすめの使い方
《注意》精油は、植物の成分がギュッと濃縮したものになります。
基本的に、精油原液のままで肌に触れるような使い方はしないでくださいね!
アロマオイルで保湿
ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどの植物油に精油を薄めて、お肌に塗り軽くマッサージで馴染ませます。
お肌が乾燥しやすい方は、シアバターなどを混ぜて保湿力を高めるのもお勧めです!
《アロマオイルの作り方》
・スポイトタイプ、ポンプ式の容器 20ml
・植物油 20ml
・お好きな精油 6滴
《妊娠線できやすい部位》
・お腹
・足の付け根
・太もも
・お尻
・胸
・二の腕
・脇の下
《アロマオイルの塗り方》
お腹
時計回りの円を描くように優しく撫でます。
その他
心臓に向かって、撫でるようにオイルを塗り馴染ませます。
妊娠線は早くて妊娠6ヶ月頃、多くは8ヶ月頃からできやすくなります。
その前から保湿を習慣にして、お肌を柔らかくしておくことがお勧めです(^○^)
ふうふやでは上記の精油を使って、アロマクラフトオイルも作成できます!
ご来店時に、スタッフへお声かえください。
精油を買い揃えるのは、なかなか大変(汗)
気軽に作れるアロマクラフトオイルで、ご自宅でのセルフケア始めていきましょう♪
《オプション》
アロマクラフトオイル
10ml 2,200円
(個数限定)
20ml 3,300円
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
妊娠中、産後の生活もより楽しめるよう、アロマもぜひ活用してみてくださいね♪